幼児専門のプリント学習なら七田式プリントがおすすめです。全てのページがフルカラーとなっていて子どもが飽きずに楽しみながら学習できます。今回はそんな七田式プリントの収納方法をまとめてみました。
七田式プリントの内容
七田式プリントは店頭に並んでいる「七田式知力ドリル」とは違うもので、七田式オフィシャルストアやネットショップなどで購入することができる幼児専門プリントです。
最初に買い切りタイプでプリントA,B,C,Dと4種類あります。それぞれ金額は14,800円となっており1日3枚15分の問題設計で毎日続けると10ヶ月で終了するようになっています。
プリントA・・・対象年齢 2歳半~4歳 プリントB・・・対象年齢 3歳半~5歳 プリントC・・・対象年齢 4歳半~6歳 プリントD・・・対象年齢 5歳半~就学前
初期費用はかかりますが、毎回ドリルを自分で選んで購入する必要がなく、有名幼児教室の七田式教育が考え抜いた良質な教材が手に入ります。月に換算すると毎月1,480円と他の教材よりは安く抑えることができると思います。
入っているもの
七田式プリント(ちえ・もじ・かず各10冊)計30冊 修了認定テスト(ちえ・もじ・かず各1枚)計3枚 お家の方へ(手引き)1冊 ご褒美スタンプ1個 シール表1枚
以上のものが入っており、七田式プリントは量がとても多いです。一つの箱にまとめて届くので最初に持ったときの重さに驚きます。
量だけみるとできるのだろうかと不安になるので、一式はひとまず目につかないところに置いて、1か月やる分だけを常に手に取れるところに置くのがおすすめです。
収納方法
まず、七田式プリントが届いたら、中身をだして「ちえ」「もじ」「かず」の3種類の冊子を1冊ずつ出します。その3冊とシール、スタンプなどと一緒に無印良品やニトリで購入できる持ち手つきのファイルボックスにいれて、いつでも取り出しやすい場所に置いておくといいと思います。
七田式プリントをやるときに用意して置いたらいいもの
クレヨンもしくはクーピー、色えんぴつ 持ち手つきファイルボックス A4ファイル ふでばこ
毎日3枚15分の問題設計なので、毎日プリントを放置すると1週間で21枚ものプリントがでることになります。これを毎日捨ててしまうのはもったいないので、百均などで購入したファイルに閉じていきます。1か月もたてば、ファイルがいっぱいになってくるので子どもも自分がこれだけ頑張ったと、目で見てわかり、自信になると思います。
できれば1か月ごとくらいにファイルから取り出して紐で閉じ、押し入れなどに収納していくと部屋がきれいな状態を保てると思います。最終的に全部のプリントをやり終えた後に親子で確認したら自信とともに学力もついていると思います。
まとめ
幼児専門プリントの七田式プリントは、最初に買い切りタイプの教材です。毎月届く通信教材とは違いまとめて最初に届くので、量の多さに驚くと思います。毎日頑張ってプリントを終えた後、特にプリントの保管について決めてない場合、大量のプリントが部屋に増えてしまい部屋が片付かず、ストレスになってしまうこともあります。
七田式プリントはすべてのページがフルカラーで子どもが視覚的にも楽しみながら取り組めるとてもいい教材だと思います。まだ年齢が小さい場合は親がそばでフォローしないといけないと思うのでプリントの整理も子どもが小さいうちは親が管理してまとめたほうがいいと思います。計画的に活用、保存して、七田式プリントを最大限有効に活用してもらいたいです。
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